勝つ為の競馬予想を究めるには

競馬を楽しんでいる人の中には、一度でいいから万馬券を当ててみたいという人が少なくありません。
しかし、滅多に当たらないのが現実です。
ただ、スポーツ新聞で活躍している予想家や記者の中には、何度も万馬券を当てている人がたくさんいます。
では、どうすれば馬券に絡む穴馬を見分けることができるのでしょうか。
まず、当たり前のことですが、競馬では毎レース、万馬券になるということは絶対になく、だいたい人気がある馬同士で決着することが多いです。
そういう中で万馬券を当てるためには、たとえ、どんなに強い馬が出走していようとも、穴馬を買い続けることが必要です。
というのは、このレースは人気サイドで決着する、このレースは穴馬同士で決着するといった予想をした上で万馬券を当てにいくということになると、予想が二つ当たらないと駄目ということになり、当たる確率が更に低くなるからです。
実際、スポーツ新聞や競馬の専門誌で何度も万馬券を当てている人は、どんなに人気馬が強いと見なされているレースでも一番人気と二番人気の組み合わせを買うことはまずありません。
では、万馬券をいつも狙っている人は、どういう基準で穴馬を選んでいるのかというと、基本的には実績と調子ということになります。
人気のない馬というのは、ずっと弱い馬だけではありません。
たとえばG1に出てくるような馬であれば、いくつかのレースで勝っていて、重賞も取っていることがあります。
しかし、G1では見劣りがすると多くの人に思われると人気薄になってしまうわけです。
では、本当にG1では力が足りないのか、そこを見分けるのがポイントです。
たとえば、以前勝ったレースと、今回走るコースと距離が同じ、以前勝ったレースと今回のレースの展開が同じになりそうといった風に、走るレースが以前、力を発揮したレースの条件と近い場合は狙った方がいいでしょう。
また、ブリンカーをつけてみる、新しい騎手を乗せるという風に、今までやってなかったことを試してきた人気薄の馬にも要注意です。
特に、前走の騎手と比べて、今度の騎手は明らかに格上になったという場合、調教師が勝算を持っていると考えられます。
調子というのは、基本的には調教で判断することになりますが、調教師のコメントにも注目です。
たとえば、いつもは強気なコメントをしない調教師が、「デビュー以来、最高の出来」といったら、その言葉は本物だと考えていいでしょう。